プエンテ あたためるアルパカ展 はじまっております!

 

 

 

 

 

 

南米ペルーやボリビアの高地に生息するアルパカ、

そして現地の人々の手紬(機械紬もあり)・手編みのアイテムがこんなにも並ぶことは滅多にありません!

ぜひこれからの季節心地よく暖かくお過ごしいただける愛棒を見つけていただけたらさいわいです!

 

女性スタッフにはセーターやカーディガンが人気です!

ぼくは何年か前からPUENTEさんのショールを使わせていただいておりますが、

大きさといい着心地といいとってもおすすめです!

 

 

今日は藍染のアイテムのご紹介です!

こちらの藍染の工程がめちゃくちゃすごいです! ぜひ動画をご覧いただければさいわいです!

(福太郎)

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさま、こんにちは!

 

本来でしたら本日11月20日(金)から開催予定の

『えみおわす 秋冬の服』展が、いろいろなことがありまして

11月22日(日)〜30日(月)の9日間となりました!!

 

お楽しみにしていただいたみなさま、たいへん申し訳ございません!

日曜日から毎日お楽しみいただけるように、現在ページ作成中です!!

 

今回は毎日展示会を楽しんでいただけるように

毎日アイテムごとに「えみおわす 秋冬の服」が9〜12点並びます!!

 

 

今回も、美濃のお店での開催はできませんが、着用写真のほとんどを

美濃のお店の前の街並みで撮影しました。

山並みの紅葉や街並みの雰囲気までお伝えできたら! と意気込んで作っております!

 

どうぞどうぞお楽しみにッ!!

 

 

 

 

(福太郎)

 

 

 

 

 

 

 

昨日のこと。

 

『まぁまぁマガジン 23号』でも大特集させてもらった

FLANGERのマキさんが、

TOKYOFLADANCE.という活動を一緒に行っている東京・駒沢の古道具屋TOKYO DANCEの土居さんと

出張の道中、わざわざ美濃に寄ってくれました。

 

ご到着後、挨拶もそこそこに、おもむろに持ってきていたものたちを広げるお二人。

 

そう、即席のTOKYOFLADANCE.の展示会が始まりました!

 

居合わせた、その日お店に居たスタッフのみんなは大興奮!

なんとそこに居た全員がマキさんのFLANGERの服を購入したのでした!!

 

 

マキさん、土居さんとお話しさせてもらい、お二人の作品を見せてもらい

色々なことを考えました。

その中でもひとつ、自分の中で手応えみたいなものがありました。

 

ここから先(福太郎のいい加減日記)の副題通り、個人的なとりとめのないお話しになります。

 

マキさんが「それだけでは古着として着てもらえないようなものを、組み合わせて着てもらえるようにする」

それが自分のやっていること、みたいなことをおっしゃったのを聞いた時、目の前の景色が変わりました。

つまり元からかっこいい、かわいい、古着には、きっと目がいかなくて

骨董市とか行っても、箱の中全部100円みたいなコーナーの、

その中でも隅っこに埋もれているようなものを見つけ出して、それが再び誰かの手に大切にされること、

そんな景色を見ながらお仕事をされているのかな、なんて思いました。

 

全然スタイルは違うんだけれど、うちで展示をさせてもらっている野原の佐藤けんじさんも以前「普通では使えない端切れだけで作品を作りたい」みたいなことをおっしゃっていて、一緒に繕いをさせてもらった時も、けんじさんは縫い終わって、玉止めして、わずかに余った糸も裁縫箱の中に大切そうに入れていて。その景色を見た時、普通だったらおそらく捨てられるであろうその糸が、なにかの作品の一部になるんだと思うと、なんともこみ上げてくるものがありました。

 

また以前omotoの鈴木智子さんを取材させてもらった時も、ダマになってしまった糸やほんとうにわずかな余った糸を大切に保管されていて、智子さんは時間がある時に何時間かかっても、このダマをほどいて、再び使わせてもらう、みたいなことをおっしゃっていました。その時は、「ものを大切にされる方」ぐらいにしか浅はかな自分の感性では思えなかったんだけれど、昨日のマキさんのお話しや土居さんとの共作を見て、今までのそういった体験の全てが繋がったような気がしました。

 

 

物は活かして(生かして)もらいたがっている。

物が生きているとは物が活きていること、なのかも。

 

物は生きている

 

物が生きる原動力は……

月並みなことばだけれども、人の好奇心、優しさ、うーんやっぱり集約すると愛なのでしょうか。

だとすると人間はなんと面白い生き物なのでしょう!!

 

これは、けっこう目の前の景色が変わる手応えでした。

自分の中でひとつあらたな目線、でもたしかな目線をいただきました。

 

こんなことを考えさせてくれる作家さんやブランドと交流を持てること

お取り扱いや展示をさせてもらえること

ほんとうにしあわせなことで

やはりお店というのは、そういったことまでお客さんにお伝えできるような”場”でなくてはいけない。

いやそんな”場”だと楽しいかも! ぐらいのスタンスで

mmbsもそんな”場”になれるよう、楽しく楽しくいきますっ!!

 

 

(福太郎)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プヒャー!

 

先週の日曜日、岐阜県のプロサッカーチーム FC岐阜の試合会場にて

岐阜マンの著者である塚原裕基さんの似顔絵屋さんの出店がありました!!

ぼくたちも『岐阜マン』の版元として隣で岐阜マンショップを開店しました!!

 

塚原さん、なんとなんとイベント開始時刻前からひたすら似顔絵を描き続けるほど

大人気!!4時間以上ぶっ続けで描き続けました!!

FC岐阜のマスコットのギッフィーをはじめ、岐阜マンのファンの方や、SKE48の方まで!!

総勢40名さま以上の似顔絵を!!

 

描いてもらった方の満足度がすごく高かったなぁ〜!

 

『岐阜マン』も買ってくださる方が多かったです!

 

 

 

イベント以降、「『岐阜マン』はどこで買えるの?」というお問い合わせも多くいただき

とてもうれしいです!!

 

 

在庫は各店にお問い合わせいただかなくてはわからないのですが

岐阜県内でしたら

 

・丸善岐阜 さん

・徒然舎  さん

 

には追加のご注文もいただいているので、在庫があるのでは? と思います。

 

一番確実なのはマーマーなブックスアンドソックスです(笑)

 

 

岐阜マンが岐阜県内の各市町村をめぐったように、まずは県内の市町村どこでもお買い上げいただけるようにしたいなぁ〜。

 

 

 

そうそう、岐阜マンのシールも新発売しております!!

 

 

 

めちゃくちゃかわいいです!!

出店のときも人気でしたっ!!

 

 

 

 

 

 

使用例(ぼくのPCです)

 

 

 

 

お気に入りポイントはこのシェフチェンコの位置です

 

 

 

 

シンプルバージョン(岐阜バスの運転手さんみたいですね……)

 

 

 

 

 

『岐阜マン』と岐阜マンのシールを持って、県内の市町村のお店に営業に行くぞ!

プヒャー!!(今更ですが「プヒャー」は岐阜マンの口ぐせです)

 

 

 

(福太郎)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の到来がだんだんと近づいてきているのを感じる今日この頃、

みなさま、半身浴が極上の時間となる季節の到来です!

 

半身浴中はもっぱら読書の時間。

夫婦で一緒にお風呂に入るときも、各自読む本を持ち運び、

「ふーむ!」

「なるほど〜」

「おもしろい!!」と独り言を言い合ったりします。

お互いの独り言にスルーすることもあれば、「なんて書いてあるの?」とか聞くこともあったり

「この本によるとね!」と相手が読書していようと関係なく話しかけあいます。

しばらくその話をした後、また自然とお互いの読書の時間に戻ったり……、議論が白熱して、無言に戻ったり……、どんな流れも、半身浴していれば極上の時間です!

 

 

半身浴中の読書で、最近のぼくのブームは星野道夫さんです。

学生時代から星野さんの本は何度も読み返していますが、再びビックウェーブが来ています!

その都度受け取るメッセージがあって、感動をいただいて、ずっと自分の本棚の大事な場所に鎮座ましましています。

『ガイアシンフォニー』という映画でも、星野さんが登場する回は、めちゃくちゃ好きでなんども観ました。

 

今回読んだ本は、はじめて読む本で、編集部の本棚に入っているのを偶然見つけました。

なにげなく読んでいたら、いろいろなメッセージがあって、今回はそこからひとつご紹介させてください。

 

それは星野さんがアラスカの氷河の上で野営をしていて、空は降るような星空、信じられぬ数の星がきらめき、時おり、その中を流れ星が長い線を引きながら落ちていく、そんなある夜の友人との会話を抜粋します。

 

 

『「これだけの星が毎晩東京でみられたらすごいだろうなぁ……夜遅く、仕事に疲れた会社帰り、ふと見上げると、手が届きそうなところに宇宙がある。1日の終わりに、どんな奴だって、何かを考えるだろうな」

 

「いつか、ある人にこんなことを聞かれたことあるんだ。たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろ。もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるかって?」

 

 

「写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンバスに描いて見せるか、いややっぱり言葉で伝えたらいいのかな」

 

「その人はこう言ったんだ。自分が変わってゆくことだって……その夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆくことだと思うって」』

 

(『オーロラの彼方へ』星野道夫=著、PHP文庫=刊より抜粋)

 

 

 

 

このお話と一緒にしては、なんだか……ですが

でも「同じだな」と思ったことを、スタッフに話しました。

 

「冷えとりを家族や周りの人にしてもらいたいときに、どのように説明すればよいか?」という質問。

 

 

この答えは、服部みれいの著書やマーマーに慣れ親しんでいただいている方なら、もうとっくにご存知のこと。

 

”まずは自分がやってみて、自分自身が良くなること”

ですよね。

 

今まで無関心だった周りの人たちも

「あれ?なんか最近すごく感じいいね!」とか「きれいになった!」とか

それで「なんかやっているの?」って聞かれて……

(周りの人が気づくぐらいに変わる)

 

「うーん……まぁ……ちょっとね……」とそっけなく返す。

 

「えっ!? ぜったいなんかやってるやん!? 教えてよ! イケズ!」ぐらいまでの言葉を引き出して

 

そこではじめて

 

「まぁ……冷えとりのおかげかな❤」みたいな。

 

「なにそれーーー!!教えて!教えて!」ってなりますよね。

それが周りのひとに伝わるのに一番の近道な気がしますし、ぼくもこの会社に入ってそう教わり、実感してきました。

 

誰かを変えることはできない、変えられるのは自分だけ。

 

みれいさんのお父さんは、今年82歳で冷えとりデビュー!

はじめてから、1日も欠かさず半身浴をつづけるほどの冷えとりぼーいとなりました!!

それはきっと、みれいさんや周りの人たちがどんどん体調だけでなく、いろいろなことが良くなっているのを、見て、感じてこられたからだと思うんです。

 

そしてひとりひとりにタイミングがあります(宇宙タイミング!)。

そのタイミングに遅い早いもなくて、その人のタイミングしかないんだと思います。

 

ほんとうに”まずは自分が変わる”それしかないな、と思います。

 

 

 

 

まずは極上の半身浴タイムをみなさまがそれぞれの場所で!

 

 

あー、それって天国ですよね!

 

今日はなに読もうかしら!!

 

 

 

(福太郎)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日、発送仕事をせっせっとしていました。

 

ぼくは最終梱包を担当することがほとんどなのですが、

その日もお客様からいただいたオーダーと商品を照らし合わせながら、ひとつひとつ包み紙にいれていました。

 

すると

 

「あれ……お、俺、グリーンティー色のソックス履きてぇ!」

きたないことばで申し訳ありません。

でもでも、ぼくの全細胞がそう叫んだのでした!!

 

そしてすぐにスタッフの販売を担当してくれているくぼっちに

「お、俺にグリーンティーをくださぇ!!」と叫んだのです。

すると、

くぼっちは「Lサイズのグリーティー色はお取り扱いありません」とあっさり却下するではありませんか。

 

 

…………

 

…………

 

 

しばらくフリーズしたのちに、

 

「じゃあ、取り扱えばいいジャンッ❤」と素早く統合して、

その場で取り扱うことになりました!!

 

 

 

ですので、

普段4枚目にLサイズを履いているみなさま!

グリーンティー色が無性に履きたくなったら、ご注文いただけます!!

(Mサイズは今までもこれからもお取り扱いあります!)

 

 

色って不思議!

特定の色を無性に自分に取り込みたい!と思うことが、ぼくはよくあります。

 

そして今回、この猛烈な衝動をちゃんと行動に移せてよかったなぁ、と一人大満足であります!

 

 

 

 

 

 

そうそう、去年の秋からシーズンごとに正活絹さんに別注色を頼んでおりました。

おかげさまで毎回完売していましたが、今回倉庫にストックしておいた分もお買い上げいただけるようにして

たくさんのお色の中からソックスセットをお求めいただける「colorful! wonderful !」というWEBイベントをする予定です!

詳細は追ってお知らせいたしますね!

 

 

 

(福太郎)

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

お荷物をお届けする際に商品を包んでいる包み紙は

すべて”美濃の和紙”を使用しています。

もちろんほとんどが機械漉きの”美濃の紙工場で作られたもの”という意味での”美濃の和紙”なのですが、美濃のものを少しでも発送に入れたいな、という思いと、必要最低限の緩衝材として再利用可能なもの、という思いがあり、昨年末あたりから使用しています。

基本は機械漉きの美濃の和紙ですが、たまに手すきの和紙を使用したりすることもあります。

 

 

 

 

木工家の川合優さんに作っていただいた和紙入れ。

手すきの和紙は全判のサイズが決まっていて、この和紙入れは全判のままストックすることができます。

いつか美濃の手すき和紙職人さんの和紙も皆様にご紹介できたらなぁ、と思っています!

 

お一人お一人のお届けものを包むのは、ほんとうに一期一会で、商品の組み合わせや、

その時に手元にある紙との相性、包むスタッフのひらめきなどなど

すべて手作業だから間違えることもあるし、スピードにも限界があるけれど、「人だからこそつくれるもの」

そんな自負をさりげなく持っていたりします。

 

 

お包みする商品もお包みする紙もいいものなんだから、あとは包む人の心……

気負わず、手放して、それこそほころんで、ほころんでお包みしますっ!

 

お届け先で、思わず取っておきたくなるような、再利用したくなるような、そんな包み紙になっていればいいなぁ。

 

 

 

 

 

もちろんぼーるぽむぽむぼーいも100%”美濃の和紙”で出来ています!

 

 

(福太郎)

 

 

 

 


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