みなさま、こんにちは!

 

手前味噌ながら、日々『365日 日めくりッラブ2020カレンダー』を楽しんでいます!

 

 

おとといの2月19日のことばが「上手なひとを見よう」だったのですが

 

 

 

 

ほんとうに普段なにを見ているか、がとても重要だと思っていたところでした。

 

上手にやっている人、一流の方法、名人の技を、いつも見るようにしていたとしても

 

たとえばその人の粗探しをしていたりとか、変なところに注目したりとかしてもダメなんですよね。

 

ダメということではないけれど、そこは素直な目がどうしても備えて見えるようにしたいな、と

 

自分だったら思います。

 

ほんとうに同じものを見ていても、百人いたら百通りの見方があり

 

コップに半分の水をみて

 

「まだ半分も水がある!」っていう人と

 

「あと半分しかない・・・」っていう人がいるという例え話とか

 

こういう話をしていると出てきたりしますけれど、ほんとうに見方で全然違ってしまう!

 

 

この「上手なひとを見よう」になぜこんなに反応したかというと

 

今ちょうど法隆寺最後の宮大工である西岡常一さんの内弟子だった

 

やはりご本人も超一級の宮大工である小川三夫さんの本を読んでいて

 

宮本さんの元では修行期間は最短で10年間なのですが、人を育てることについて

 

仕事や技術を学ぶことについて、この本を読み進めて、

 

うーん、すごい!! と唸っていたからなんです。

 

 

 

 

 

 

すこし抜粋させていただきますと

 

 

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「中学や高校を卒業し、それぞれ違う仕事をしてきたのだから、いいところもあるし、

 

悪いところもあるわけや。ただ、ものを習うということにたいして色がついていて

 

いいということはないな。ものを習うということはまっさらな心で素直に入っていかなくちゃ、

 

わからないことが多いんではないかな。

 

だから、その子をそういうふうになるように、一生懸命怒り倒して、

 

仕事がある程度できるようになってきたときには、やはりほかの鵤工舎の人と同じ色に染まってくるな。

 

 でも初めからまっさらな気持ちの子なんていないよ。

 

それでも、話をしてみたら比較的素直な子というのはいるよ。

 

そういう子はこっちのいうことが素直に頭に入っていくんだよ。それでおたがいに疲れないんだ。

 

 ところが、そうでないやつだと相手を理解するだけで、こちらが疲れてしまうんだ。

 

 素直に入ってこない子というのは、どうしても素直に聞いてないから、

 

こちらの真意がなかなか伝わらないわけだよ。そうすると、またなんでこんなことがわからないのか、

 

とこっちは思うし、向こうも、なんで親方、こんなことをいうんだろうとなって、

 

おたがいに一生懸命なだけに疲れるんだ。

 

その点、すっと聞けるような、そういう気持ちを持っている子にはやはり素直に伝わる。

 

集団でいるというのは、やはりそういうことなんだと俺は思う。

 

 

(『不揃いの木を組む』小川三夫(塩野米松=聞き書き)=著、文春文庫=刊より抜粋)

 

 

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「他人のことより自分をみつめろ」とかいろいろと背筋を正すことが満載の本です。

 

 

もう40代に突入しそうな自分ですが

 

(小川さんは30代になる前に仕事に没頭しろっておっしゃっているけれど涙)

 

今一度、周囲の素晴らしい人たちを素直に見つめていきたいと思います!

 

 

カムバック素直な目!!!

 

よし! 川や山に行って、いい目を取り戻そう!

 

 

 

今朝は畑も凍っていました〜

 

 

みなさま、良い1日をっ!

 

 

 

 

 

 


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